院長挨拶

 


 

 県立柏原病院は、結核療養所からスタートし1980年代からは丹波地域(丹波市・篠山市)の中核病院・総合病院として整備されてきました。
 昨今の医師不足により、多くの自治体病院が経験しているのと同じく当院においても医師の減少に伴い診療機能の低下を余儀なくされてきました。

 平成21年4月、兵庫県と神戸大学の協力により医師の復帰がはかられ、徐々に診療機能が回復してきました。
 消化器、循環器をはじめとする専門領域の治療に加えて総合診療、救急診療、がん診療(地域がん診療連携拠点病院)そして地域のお母さん方に支えられた小児科・周産期医療の丹波地域の重要な拠点として地域に貢献していきたいと考えています。
 また、病院のパワーの源である若い医師、看護師をはじめとする医療従事者の研修、教育に力を注ぎたいと思います。

 今後とも地域の皆さんに「県立柏原病院があるから安心」と言っていただけるような病院を目指し、質の高い、安全な、信頼される医療の提供に全力を尽くしたいと思います。同時に、職員の元気と笑顔が溢れ、心身共に癒される病院でありたいと願っています。
 どうぞ、よろしくお願いいたします。

平成23年4月    院長 足立確郎