緩和ケア外来

 当院では平成20年5月15日より緩和ケア外来を開設しています。
がんによる痛み、吐き気、食欲不振、不眠、息苦しさなどの不快な症状に対応いたします。
疼痛等の症状を緩和することで、日常の生活がしやすくなるお手伝いをします。


緩和ケアとは

 世界保健機関(WHO)は、「緩和ケアとは、生命を脅かす疾患による問題に直面している患者とその家族に対して、痛みやその他の身体的問題、心理社会的問題、スピリチュアルな問題を早期に発見し、的確なアセスメントと対処(治療・処置)を行うことによって、苦しみを予防し、和らげることで、クオリティ・オブ・ライフを改善するアプローチである。」と提言しています。

 「緩和ケア」は、単に身体症状のコントロールだけでなく、心のケアも同時に行い、患者と家族のQOL(生活の質)を積極的に全体的に高めることを目的とします。



対象者

  1. がん患者

    がん又はがん治療に伴う次の症状を対象とします。
    • 身体的症状:痛み・しびれ、吐き気・嘔吐、食欲不振、便秘・下痢、呼吸苦、倦怠感 等
    • 精神的症状:不眠、不安、うつ、せん妄 等
    • その他のつらい症状

  2. がん患者の家族

    相談及び精神的支援を行います。

診察日


毎週火曜日(完全予約制)
※4月は第2週から診察します。


受診方法


 現在かかりつけの医療機関から、当院地域医療連携室がん相談支援センターへご連絡いただき、緩和ケア外来の予約をおとりください。