放射線科
放射線を用いて行われる診断と治療に携わる診療科です。新しい診断機器や手技が開発され、現在では放射線を用いない検査にも広く関わるために放射線科という言葉は必ずしも適切ではないかもしれませんが、総合的に画像診断を司る診療科と考えていただくのがいいかと思います。
各診療科から依頼のあった患者様を放射線や磁気などを用いて様々な角度・要素からデータ収集を行い、その結果を素早く画像情報として提供し、正確な診断や適切な治療方法の決定に役立てます。
具体的には放射線を用いた画像診断と心筋梗塞などの治療または、高エネルギー放射線や電子線を用いた放射線治療を行っています。
診療カレンダー
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
| 一般 (予約診のみ) |
大西 | 大西 | 大西 (PM) |
大西 | 大西 |
| ◎予約診察のみ。 | |||||
| リニアック | 坂口 | ||||
放射線科職員基本理念
- 私達は医療を求める患者様に奉仕します。
- 私達はチーム医療の一員として他の職種と強調し行動します。
- 私達は地域医療との連携を図り、専門分野の責任をまっとうします。
- 私達は地域住民の私益のために常に技術向上に努め自己研績に励みます。
- 私達は患者様にやさしく・思いやりを持って接し、インフォームド・コンセントを尊重実践します。
主な医療機器と設備
【X線撮影検査】
瞬時に撮影することが出来る非常に簡便な検査で、放射線科で行われている全ての検査の基礎と言えます。胸部では心臓の大きさ・肺野内の炎症等の有無を、腹部では消化管ガス像・結石の有無を調べます。骨の撮影では頭部・四肢といった全身を対象に骨折や関節の炎症の有無・骨の形態等を調べます。
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【CT検査】
Computed Tomographyの略で、人体を輪切りにする平面の円周上において種々な角度からX線を照射し、その透過したX線量を測定しコンピュータを利用して輪切りの断面を画像化する検査で、人体内の骨・液体成分・空気などの微妙な変化を細かく濃淡として表すことが出来ます。
また、造影剤を使用することにより目的部位と周辺部との判別を容易にしたり、動脈瘤の確認のための血管形態・走行を得たりします。
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【MRI検査】
磁気共鳴画像 Magnetic Resonance Imagingの略でX線などの放射線を使用しないで人体の各細胞が持っている磁気性を利用する方法で、強力な磁場内で体内の水素原子に高周波磁場をパルス状に照射すると組織内の水素原子はエネルギーを吸収し励起状態となり、磁場を切ると元の状態に戻るこの間に生ずる信号をコンピュータ処理して画像を得る検査法です。見たい断面を縦・横・斜めなど任意に表現することが出来ます。
ペースメーカー使用の方や手術でクリップの残っている方には検査出来ませんのでご注意ください。
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【アイソトープ検査】
微量の放射性同位元素(Radio Isotope:RI)を出す医薬品を投与し、その体内から外に放出される放射線(主にガンマ線)の量をシンチカメラを用いて測定し、コンピュータで処理して画像を作ります。
アイソトープの臓器親和性の違いを利用して臓器の形態的変化や機能状態・病態把握・治療効果判定に役立てます。
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【血管造影検査】
普通血管はX線撮影では見えないため、カテーテルという細い管を血管内に入れそこから造影剤を流して血管の形態・血流状態を連続的に撮影し、瘤・奇形・血栓などの血管性病変や先天性心疾患、腫瘤性病変の診断を行う検査です。
近年では診断のみならず血管の狭窄部位を拡げる血管拡張術(PTCA・ステント留置)や動脈塞栓術などの治療も数多く行われています。
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【骨密度測定】
骨組織の骨量が加齢と供に減少し、腰や背中の痛み・骨折などを起こしやすくなる骨粗しょう症の診断を主に行う検査です。X線を照射し直接骨量を測定するDEXA(デキサ)法で全身骨・腰椎・踵骨などを撮影し骨量を測定します。
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【放射線治療】
X線や電子線などの放射線を病巣部に照射し、生体内で吸収されたエネルギーが引き起こす生物作用により病気を治癒させる方法です。また手術後の再発防止や病気の諸症状の緩和などにも幅広く利用されます。
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医師紹介
| 大西 章仁 Ohnishi Akihito |
放射線科医長 |
















